これから少しずつ肌寒くなっていきます。季節が移り変わる今の時期から、しだいに寒さに慣らしていって、薄着の習慣を身につけていけるといいでしょう。

どうして薄着の方がいいかというと、肌が外気に触れることで、皮膚が丈夫になって免疫力がつき、カゼなどを引きにくいからだをつくることができるからです。寒くなってからいきなり薄着にするのは、なかなか難しいものです。カゼもはやりはじめるこの時期から、規則正しい生活と、バランスのよい食事を心がけ、しっかりからだを動かして丈夫なからだをつくっていきましょう。

室温が18~20度で調節されていれば、厚着にさせる必要はありません。ときどき背中に手を入れて汗をかいていれば、着せすぎなので調節してあげて。汗をかいてそのままにしていると、あせもやカゼの原因になるので注意しましょう。たとえ手足が冷たくても、からだが温かくて子どものようすに変化がなければ心配はいりません。ただ、鼻水が出ていたり唇の色が悪かったり、体調がよくないときは、無理に薄着にせず、1枚着せてようすを見てあげましょう。


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穏やかに晴れた日はお出かけ日和です。1ヵ月を過ぎたら外気浴を始め、2ヵ月を過ぎたら抱っこやベビーカーで近所を散歩してみましょう。気温の変化もある時期なので、暖かい時間を選んで、ブランケットや衣服でこまめに調節を。3ヵ月ごろには活発に動くようになります。薄着をさせて寝かせてあげると、自由に手足を動かしますよ。
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薄着の目安は大人と同じくらい。肌着を上手に活用しましょう。肌着は汗をかいたとき、汗を吸ってくれるのでからだを冷やしません。また肌着を着ると空気の層ができて、厚手の服を1枚着るよりも約4度は暖かくなります。素材はいろいろありますが、綿100%がおすすめです。
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薄着の目安は大人より1枚少なめくらい。ふとんのかけすぎに注意して、腹巻きやスリーパー、気候に合った厚さのパジャマを用意するといいでしょう。寝るときに靴下をはかせる必要はありません。ふとんは、寝入ってしばらくしてからかけてあげるといいですよ。
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これから冬に向かってカゼなどがはやりますから、今のうちに予防接種をすませましょう。受けるときは、脱着しやすいように上下分かれた洋服や、前開きのシャツのようなものがおすすめ。普段の生活でも赤ちゃんの動きを妨げないよう、上下分かれた服を選びましょう。

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