健康診断を受けていない理由は…

「元気だから」「健康には自信があるから大丈夫!」なんて思っている方も、生活習慣病は自覚症状なく進みます。「普段と変わりないから」といって放っておいてはいけません。
「今は忙しいから健診には行けない」と思っている方も、実際に病気が進行し、治療に時間がかかってしまうことを考えたら、今、健康診断を受けるこの一瞬の 時間は、とても大事なものと考えられませんか? また、実際に健康診断を受けて、その結果異常が見つかったときのことを考えると怖いから…と受けたがらな い人もいるようですが、症状が重くなってから受診すると、治療費の負担もさらに大きくなることを考えてみてください。
健康診断は、自分の今現在の体調を教えてくれる「からだからのメッセージ」です。健康診断の重要性を、もう一度よく考えてみませんか?

【健康診断の種類】

健康診断には、個人で受ける人間ドックや、法律で定められた一般健診や特定健診があります。

●一般健康診断
職場や地域で行われる年1回の定期健診のこと。35歳~74歳を対象とした、診察及び血液検査、レントゲン検査など約30項目の全般的な検査です。年齢に応じ、付加健診や乳がん・子宮頸がん健診などを追加することができます。

●特定健康診査(特定健診)
内蔵脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)に特化した健康診断で、健康保険組合などの医療保険者に義務づけられたもの。家族もその対象になります。

【健康診断の目的】

多くの病気は、加齢や遺伝的なものを原因とせず、生活習慣の結果として生ずることがわかってきました。健康診断のもっとも重要な目的は、喫煙やお酒 の飲み過ぎ、運動不足といった、人それぞれの不健康な生活習慣を振り返り、改善するきっかけになることです。病気を早く発見し、重篤にならないうちに早期 治療につなげることが、第二の目的なのです。

●一般健康診断の目的
それぞれの病気の早期発見、早期治療

●特定健康診査(特定健診)の目的
内蔵脂肪の蓄積の度合を把握することにより、生活習慣病といわれる糖尿病、高血圧症、脂質異常症などを予防します。基準値に照らし合わせてよくない結果であれば、生活習慣を見直すための「特定保健指導」を受けることができます。

大事なのは、まず受診すること!

生活習慣病は、自覚症状が出るところまで病気が進むと、生活習慣の改善だけでは健康な身体に戻すことは難しくなり、治療も長期化します。自分でも気 がつかないうちに病気が始まってしまう前に、生活を改善していくことでよい方向に修正していくことが重要です。それに気づいてもらうきっかけになるのが 「健康診断」なのです。
受診して、要検査などのドキッとするような診断結果が出てしまうこともあるかもしれませんが、健康診断を定期的に受診していれば、過去の状態と現在の状態 を比較することができ、自分の身体の状態をより正確に把握できます。また、前回からの数値の良し悪しで、その数値が示してくれる病気の兆候を知ることがで き、生活習慣の改善や早期治療につなげていくことができるのです。
このように、ひとりひとりの健康への意識が高まっていくことで社会全体も健康になっていき、病院に頼らずにすむようになることが、ひいては肥大化する医療費を抑えることにつながります。その結果、健康保険制度も健全化していく…ということを、忘れないでくださいね。

【健康診断の結果が届いたら】

健康診断の受診後、数日から数週間後に結果が手元に届きます。幸い異常がなければ、引き続き規則正しい生活習慣を心がけていきたいものです。
もし、要検査などの悪い結果が届いたとしてもあわてないでください。受診当日の体調によっても、血液検査などの繊細な検査では反応してしまう場合もあります。健康診断の結果を持って、改めて専門の医療機関を受診し、受診先の医師の意見を聞いてください。
しばらく様子をみたり、改めて検査をしたりする場合もありますので、受診先の医師と相談し、診察方針を確認してください。検査の結果、治療が必要である場合には医師の指示に従いましょう。

健康診断を受けていない理由は…

「元気だから」「健康には自信があるから大丈夫!」なんて思っている方も、生活習慣病は自覚症状なく進みます。「普段と変わりないから」といって放っておいてはいけません。
「今は忙しいから健診には行けない」と思っている方も、実際に病気が進行し、治療に時間がかかってしまうことを考えたら、今、健康診断を受けるこの一瞬の 時間は、とても大事なものと考えられませんか? また、実際に健康診断を受けて、その結果異常が見つかったときのことを考えると怖いから…と受けたがらな い人もいるようですが、症状が重くなってから受診すると、治療費の負担もさらに大きくなることを考えてみてください。
健康診断は、自分の今現在の体調を教えてくれる「からだからのメッセージ」です。健康診断の重要性を、もう一度よく考えてみませんか?

【健康診断の種類】

健康診断には、個人で受ける人間ドックや、法律で定められた一般健診や特定健診があります。

●一般健康診断
職場や地域で行われる年1回の定期健診のこと。35歳~74歳を対象とした、診察及び血液検査、レントゲン検査など約30項目の全般的な検査です。年齢に応じ、付加健診や乳がん・子宮頸がん健診などを追加することができます。

●特定健康診査(特定健診)
内蔵脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)に特化した健康診断で、健康保険組合などの医療保険者に義務づけられたもの。家族もその対象になります。

【健康診断の目的】

多くの病気は、加齢や遺伝的なものを原因とせず、生活習慣の結果として生ずることがわかってきました。健康診断のもっとも重要な目的は、喫煙やお酒 の飲み過ぎ、運動不足といった、人それぞれの不健康な生活習慣を振り返り、改善するきっかけになることです。病気を早く発見し、重篤にならないうちに早期 治療につなげることが、第二の目的なのです。

●一般健康診断の目的
それぞれの病気の早期発見、早期治療

●特定健康診査(特定健診)の目的
内蔵脂肪の蓄積の度合を把握することにより、生活習慣病といわれる糖尿病、高血圧症、脂質異常症などを予防します。基準値に照らし合わせてよくない結果であれば、生活習慣を見直すための「特定保健指導」を受けることができます。

大事なのは、まず受診すること!

生活習慣病は、自覚症状が出るところまで病気が進むと、生活習慣の改善だけでは健康な身体に戻すことは難しくなり、治療も長期化します。自分でも気 がつかないうちに病気が始まってしまう前に、生活を改善していくことでよい方向に修正していくことが重要です。それに気づいてもらうきっかけになるのが 「健康診断」なのです。
受診して、要検査などのドキッとするような診断結果が出てしまうこともあるかもしれませんが、健康診断を定期的に受診していれば、過去の状態と現在の状態 を比較することができ、自分の身体の状態をより正確に把握できます。また、前回からの数値の良し悪しで、その数値が示してくれる病気の兆候を知ることがで き、生活習慣の改善や早期治療につなげていくことができるのです。
このように、ひとりひとりの健康への意識が高まっていくことで社会全体も健康になっていき、病院に頼らずにすむようになることが、ひいては肥大化する医療費を抑えることにつながります。その結果、健康保険制度も健全化していく…ということを、忘れないでくださいね。

【健康診断の結果が届いたら】

健康診断の受診後、数日から数週間後に結果が手元に届きます。幸い異常がなければ、引き続き規則正しい生活習慣を心がけていきたいものです。
もし、要検査などの悪い結果が届いたとしてもあわてないでください。受診当日の体調によっても、血液検査などの繊細な検査では反応してしまう場合もあります。健康診断の結果を持って、改めて専門の医療機関を受診し、受診先の医師の意見を聞いてください。
しばらく様子をみたり、改めて検査をしたりする場合もありますので、受診先の医師と相談し、診察方針を確認してください。検査の結果、治療が必要である場合には医師の指示に従いましょう。