特徴的な症状

鼻の穴から入ったところにある空間は鼻腔(びくう)と呼ばれ、吸い込んだ空気に湿り気を与え暖める働きと、匂いを感じる働きがあります。
鼻腔は細い管を通じて、頬骨や額の下にある空洞(副鼻腔)につながっています。
副鼻腔に炎症が起こり、膿がたまるのが副鼻腔炎です。
急性の副鼻腔炎は、かぜ症候群などによって鼻腔の粘膜の炎症が副鼻腔までおよび、そこに細菌感染が起こります。かぜの症状に加えて、鼻づまりや緑色~黄色の鼻汁と頬骨の部分の不快感などの症状があります。
長期間抗生物質療法を行います。
膿が引かずにたまっている場合には、「蓄膿症」と呼ばれ、手術的に膿を出す必要があります。

受診のタイミング

かぜのあと、なかなか症状がとれない場合、この病気が疑わしい場合は再診を。

ホームケア

活動度 外出、登園して差し支えない。
食事 普通どおりの食生活でよい。
症状が消えてからも、処方された分の薬は最後まで飲み切る。
入浴 お風呂にいれてもかまわない。