乳幼児の健康・発育・生活習慣

流行性耳下腺炎

「おたふくかぜ」の俗称がある、ムンプスウイルスの全身感染症です。
特に耳下腺などの唾液腺や、すい臓、精巣などにウイルスが行きやすく、耳下腺の腫れ、微熱などの主要症状に加えて、腹痛(膵炎)、睾丸の腫れなどの症状が出ます。高い確率で軽い髄膜炎を起こし、強い頭痛、嘔吐、首の部分の硬い張りなどの症状が現れます。
予防接種で予防できます。

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ロタウイルス感染症

子どもに激しい下痢と嘔吐を起こすウイルスは何種類もありますが、その中で最も多いのがロタウイルス感染症です。冬に流行る冬季下痢嘔吐症の一つです。最初は頻繁な嘔吐で始まり、引き続いて下痢が起こります。白い米のとぎ汁のような下痢便になります。腹痛はあっても通常軽いですが、嘔吐と下痢で体の中の水分と塩分が急速に失われ、脱水状態になります。脱水が続くとぐったりし、皮膚の張りが失われたり、尿がでなくなります。まれに、けいれんを起こすことがあるのも、ロタウイルス感染症の特徴です。抗生物質は効きませんが、水分補給を十分行えば、自然に治癒する病気です。また、ロタウイルス感染症を防ぐ予防接種が受けられるようになりました。是非赤ちゃんのときに受けておきましょう。

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